ある足尾

実は結構前にLaminar14に乗り換えましたまさしです!

写真は手前のが中さんの機体、奥のが僕の機体です!白黒カラーのパンダLaminarとなっております!空で見かけたら手を振ってあげてください、喜びます!よろしくお願いします!


アドベントカレンダーでみんなのブログを見てたら自分も何か書きたくなったのですが…

以前僕が書いたブログを見てもらえば分かる通り、僕は文章を簡潔にするのがどうも苦手で、どうしてもだらだらつらつら書いてしまいます。


久しぶりにブログを書こうと思ったとき「いつもの様に足尾であった事」と「たまには真面目にハングの事」を同時に書こうと思ったらとてつもない文章量になってしまうと考えたためTwitterでこの2択でアンケートをとり話題を絞ることにしました!アンケートに52件も回答されたのは驚きでした。ご回答頂いた方々ありがとうございます!


その結果「いつものように足尾であった事」が僅差ながら勝ったのでこちらの話題で書いていこうと思います!ハングの事も今度また別に書けたらなと思っております!



さて、やはり前置きだけでこの長さ。忠告です。暇な人だけ読んでください。



一口に足尾であった事っていっても最近どうも記憶力がナメクジ以下で、昨日の朝ごはんなんか絶対に思い出せない様な状態なのでカメラロール見て思い出したことを適当に写真に沿って書いていこうと思います。







まずはこれ。12月2日土曜日。

なにやら嬉しそうなたくむ。なにか良いことでもあったのでしょうか。



ここで問題。彼は一体何を話しているでしょう。続きを読まず当てられた方には先着1名でジュースでもおごってあげましょう。



時折、テイクオフに手袋や無線機など飛ぶために必要な道具を忘れてしまう事があります。最近初飛んだマンタの子は気を付けましょう。忘れてしまった場合は下から持ってきて貰うまで飛べず、そのせいで最悪の場合いいタイミングを逃して飛べないなんてことにもなりかねません。



そう、この日彼もあるものをテイクオフに持っていき忘れたのです。




「あ、やべー。ハーネス忘れた。」



何でだよ!手袋とかは「ハーネスケースに入ってると思ってたけど実は入ってなかった!」とかならたまにあるけど!



最初のうちはとても焦った顔をしていましたが、自分でもおかしくなってきたのか段々笑顔になっていましたね。幸せな生き物です。写真はその時の物です。



正解は「ハーネスを忘れた事を話していた」でした。



不思議な子だなぁ。ほっこりする反面、なんでだよ!という感情が湧いてきて変な気持ちでフライトするはめになりました…



しかしこの翌日12月3日、日曜日…

なにやら人が集まっていますね。




実はこれ、この日乗り換え1本目!という五十嵐の機体U2に社会人やスターターのるりさんなどが集まっているんです。



どうやら機体に不備があって社会人の方々が直そうと集まってくれているのですが、すぐには直せず1度LDに車で降りなければならなくなったようです。



いとこんとニヤッニヤッしながら五十嵐がLDに降りていくのを見送りました。するとあら不思議!昨日とは打って変わってとても気持ち良くフライトをすることができました!


気持ちいい!ありがとう!!ありがとう五十嵐!!


文字にするとこんな気持ちで飛んでいましたね!人の不幸はなんとやらですな!



この日のLDは色とりどりのファルコンで一杯でした。

青、赤、緑、黄のファルコン達が並んでいますねー。


最近ではマンタのハングが数人ちらほら初飛びを終えてTO、LDが賑やかになって来ましたね、いいことだ!みんなもっといっぱい飛ぼう!


この日の西LDからの帰りのnasaバスは確か学生しか乗っていなかったのですが、ミンゴ1、ハチドリ1、マンタ5(確かこんくらい)でした。時の流れを感じましたね。nasaバスの中でミンゴ1人で他全員後輩なんて事は初めてだったので勝手に1人で感傷にひたりました。後輩たちに負けずこれからもたくさん飛んで行く所存であります。



一方でこの日はのんさんがスポーツ2での初飛びを果たしていました。

マンタがちらほら初飛びする中、最近では続々と上級生達の乗り換えが進んでおります!ふくろうでは小宮山さん、じまこさん。ペンギンではのんさん。ミンゴでは桐谷、僕、五十嵐。いとこんも次乗り換えっていってたかな?あとハングじゃないけど墨きゅんも乗り換える様な話をしてたかな?ちょっとずつみんなと上達出来ている気がして嬉しいです。


この日の帰りはどうやらZEYOを食ったようですね。




そしてみんなお待ちかねアイスじゃん。この日はいっぱい人がいて2500円くらいだったかなぁ。

最後に残ったのはマンタ二人で、竹中と中原が残ってましたね!これがそのマンタ対決の決定的な瞬間です。





左がパーで右がチョキ



負けた中原の唖然からの仕上がり、竹中の安堵、なかじの高笑いどれも堪らなくいい表情だ。


しかし、一番着目してほしいのはそのどれでもなく、三宅である。

誰に見られてる訳でもなく、浮かべている彼のその表情には一切の迷いや同情はなく中原の敗北への歓喜ただそれだけなのだ。



なんていい顔してんだ!笑



本当はもっと最近の足尾まで遡って書くつもりだったけど長くなっちゃったし疲れたので今日はこの辺で終わりたいと思います。途中から文書くのに飽きて写真一杯載せてごまかしてた事には触れないでください。

結果的に12月2~3日を振り返っただけになってしまったがまーいーだろ!疲れたよ!




最後まで読んでくれた方へ、ありがとうございます!





P.S.ばあや誕生日おめでとう!